確かにそうだな(相棒の言葉に苦笑いしつつそれもそうだと同意しては階段への方へと足を進めていたが目の前の相棒が足を止めたかと思えば此方を振り返り一瞬で良いので目を閉じてほしいと言われては思わずキョトンとなるが別に断る理由も無いので「へ?…あ、ああ、わかった」と首を傾げつつもわかったと頷いては言われた通り目を閉じて相棒の足音が何だか近づいてきているなとそんなことを思って)