いいに決まってる(自分で考えず行動した者と考えて勝手に行動した者のお互いの罪を償うためにも街を救っていかなければならないと誓った日が脳裏に過り左手を強く握り締め相棒は一緒に守りたいと言ってくれ「…何だい?君がそんなこと言うなんて珍しいね」俯き顔を上げた相棒を見れば頬が赤くなっているような気がしてその体温の上がった頬に手を置きどんなことでも聞くと熱い頬に触れたまま優しく微笑み首を傾げ)