じゃあ今日は一緒に寝るか(相手の言葉にふっと微笑んでそう呟き満月の月と綺麗に輝いている星を相棒と同じようにじっと見ていたが隣の相手が寒そうにしているのを横目で見てはもう1つの持ってきたものである暖かい毛布を何も言わずに相手の肩にかけてやり再び夜空を見ては「……綺麗なもんだろ、ここの星も…」と小さな声で独り言のような話しかけるような声で呟いて)