まぁ、たまには悪くないんじゃないかな(昼間に少し眠った時の感覚を思い出し相棒と一緒なら良く眠れるかもしれないと同意して掛けられた声に反応してそちらを向けばいつの間にやら用意されていたシートが見え隣に腰掛け「あぁうん、ありがとう」膝を抱えて見上げると街灯が不要なくらいに輝く星と月が眩しく綺麗でじっと眺めていたが少しの肌寒さを感じコートを羽織れば良かったかと指先に息を吹き掛け)