へ……?んー…………お前は嫌じゃねえのか?(相手の冗談半分のような提案にキョトンとなるが少し考えた後そもそも相手は嫌ではないのかと小首を傾げて問い掛け星が楽しみだと言う相手にクスッと微笑んで頷いては時間は少し過ぎ外が完全に暗くなったのを見れば椅子から立ち上がり「屋上に星見に行くかフィリップ」と声をかけ何かを持ちゆっくりとした足取りで屋上へと向かって)