面白い、是非とも色んな町のブランドを制覇したいね(相棒の言葉で更に興味が深まり早速星の本棚からオレンジジュースの歴史に関する本を一冊手に取りぶつぶつ音読しながら読み更け、ふと気付いて缶を左右に振り「こんなに奥深いものを一人占めは良くない。半分くらい残ってるから君にもあげるよ」コーヒーを好む相棒が甘いジュースを好むか不明だがパチパチ音を立て仕事をする様子を眺めてから机の端に辛うじてまだ冷たい缶を置き)