左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(足元を見たまま事務所までとぼとぼ辿り着きドアを開けようとドアノブに手を掛けたところで止まり今入って良いものか迷い事務所には入らず屋上に向かうとして、苦笑いする弟子の頭をわしゃわしゃ撫で回し『当たり前だ。俺を誰だと思ってる』常に側に居てやれない申し訳なさを感じ目を伏せて『…なぁ、翔太郎。周りの人の分までお前が幸せになってもいい。何も責任感じる必用はないし、お前にだって幸せにになる権利はある』優しく諭し背中を擦り泣きたい時は泣くべきだと静かに聞き『許されるとか許されないとかじゃない。男の恋心ってのは誰にも止められないもんだぜ』今はまだ辛い片想いかもしれないが未来で起きた奇跡はきっとまた起こるはずと信じて胸元から取り出したハンカチを手渡し)
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