左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(何故こうなったか夢なのか現実なのか分からない事だらけだが初めて訪れた知識が溢れる場所に興奮したらしい様子の少年をただ黙って見つめ「あぁ、知りたい事が何でも分かるから便利だよ」淡々と本棚について説明し目が合ったかと思えば小さな手が伸びて握られて「え…?」唐突な問いかけに目を見開き数秒固まってしまうが心配する少年が酷く悲しそうに見えたから「…僕は、本当の家族の記憶がない。でも家族の代わりが居るから寂しくないよ。大切なのは血の繋がりでなく絆の強さなんだって教えて貰ったから」ゆっくりはっきり頭の中に相棒である成長した少年の姿を思い浮かべながら伝えていつも翔太郎がしてくれるみたいに優しく頭を撫でて)
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