左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(練習しておくと言うが果たしてその料理に対する熱意は何時まで持つだろうかと内心苦笑いして考え(何せかつてコックローチドーパントの事件の時二人からの手紙を興味ないって読まずに捨てたぐらいだしな…)と過去の事を思い出して内心1つ溜め息を吐きこじつける訳ではないが相棒の長所でもあり大きな短所だと思いつつ餃子を焼いていきその横で付け合わせのかつて作った卵スープにも似た中華スープを作っていき不意に両親を亡くした時に育ててくれた親戚の祖母の事を思い出しては(婆ちゃん…元気にしてるかな…)と心の中でしんみりと思いつつも表には出さずスープが完成し丁度餃子も美味しそうに焼けた為相棒が用意してくれた皿へと盛り付けては小さなお椀に出来た中華スープを注いで白米とお茶と一緒にテーブルに置き「よし、出来たぜ」と穏やかな声で出来たと相棒に声をかけて)
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