左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
|
通報 |
(黒い例の怪物車はそのまま通り過ぎていき此方が腕を掴んだ状態のままお互い座り込んでいたがそっと腕から手を離しては其所でハッと気付いたらしい幹男は此方の顔を見るなり更に驚いた顔で『た、助かったのか……て言うか、あんた顔色が…』と言いかけた所で此方が首を横に振り言葉を止めさせ左手で幹男の片手を強く握っては「…今はそれはいい。狙われてるってわかってるなら、あんまり動き回わるな。どんな悪人だって…だから命を亡くして良いってことにはならねえ」と途切れ途切れに、しかし真の籠った声で話して一時限りのおまじないをフェザーの力で与えては力が抜けかけるが柱に手を付くことで何とか堪えて俯き額を押さえ、幹男はギャングらしくなくオロオロしていたがせめて助けてもらったお礼なのか此方に肩を貸したかと思えば聞いた情報を頼りに人目に付かないようにいようにゆっくりと此方の歩幅に合わせて歩いてくれ、数分して鳴海探偵事務所へと着いては幹男はゆっくりと扉を開けて中を見た後声を上げかけるがそれを押し留めては壁に手を着いて自分で立ち「…悪い、助かった。…お前は依頼人だ。…だから、俺にはお前を守る、義務がある…。頼むから、不用意に、動き回らないでくれ…」と走ったせいか更に頭が痛くて身体が重いが何とかそれでも幹男に此方が言いたいことを伝えて)
| トピック検索 |