君は楽しくないのかい?(相棒と出掛けるのに楽しくないはずがなく当然のことを何故聞いてくるのかキョトンとしては両腕を横に伸ばしてバランス取って足元の白線の上だけを歩いたりなんかもして事件のない風は心地よくクリップで止まってない側の髪の毛がそよぎ、しばらく歩けば人々で賑わう大きなスーパーが見えてきて寄るのはあの建物かと首を傾けて指差し)