左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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僕に家族が居るんだなって、それが感じられるのも嬉しくて(確か相棒の両親は亡くなっていたはずで目の前の女性は幽霊とかの類いに当たるが家族に変わりなく小さく頷き「…え、翔太郎が?てっきり女性かと」続く言葉に驚き記憶を手繰り寄せてもやはり綺麗な女性の声にしか聞こえなかったと首を傾け、一番好きな景色である窓から見える風都タワーを眺め『…私達は地球に選ばれた特別な家族、なのよね』一人部屋でぼんやりとして手元にあるクレイドールメモリをぎゅっと握り締めて何だか頭を空っぽにしたくてメモリをサイドテーブルに置き庭の散歩でもしようかと部屋を後にして長い廊下を歩いた先に大きな窓ガラス越しに翔太郎が自分を除いた家族に呼び出されたのが見えて忍び足で広間に近付き細心の注意を払って扉をほんの隙間程度に開けて中の様子を伺い)
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