左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(会釈をしてくる相棒に莉奈は優しく微笑み『いいのよ、私が勝手に見守りたくて貴方と息子の翔太郎を見守ってるだけだしね』と気にしないように伝えた後夕焼けが差し込む窓を数秒見ては近くにある椅子へとそっと腰掛け『…あのね、大分前に…歌、聞こえなかった?夜中に、何処か哀しげな歌が…』と眉を下げた表情でそっと相棒にそう小さな声で問いかけ、つんけんとした口調で彼女から言われた言葉に思わずキョトンとなるが僅かに苦笑いし「…そう、でございますか。…喜んでいいのかは分かりかねますが…ありがとう、ございます」と内心驚きと混乱が出てくるが此処に来て初めて穏やかな微笑みを浮かべ1つ会釈してお礼を伝え渡された空になった食器を受け取っては「畏まりました」と御辞儀をしてベッドから立つがその後に耳元で言われた言葉に内心驚くが数秒沈黙しては「…はい」と1つ頷きふと彼女には後の未来ではとてもお世話になった人なのだと感じては一旦食器を置き彼女へと向き直れば「…あの、新人の私が言うのは烏滸がましいかもしれませんが……若菜様、無理をなさらないでくださいね…」とそっと恐る恐る彼女の頭に手を数秒置けば無理はしないでほしいと本当に願う表情で伝えては直ぐに手を退けて食器を持ち扉の前へと一礼し「いきなり申し訳ありませんでした。では、失礼致します」と口にしては若菜の部屋を後にしてそっと扉を閉めて少し歩いた所で1つ息を小さく吐きそっと胸元に片手を当てて)
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