ああ、無意味じゃねえよ。寧ろ何時も助かってる、ありがとうな(相棒の言葉に小さく微笑んでは何時もありがとうと感謝の気持ちを伝え何だか久しぶりに言われた気がする言葉にはクスッと微笑みつつ僅かに肩を竦めカジノに直接乗り込むのは賛成なのだが前はその代役を亜樹子が担っていたのだが困ったように頭を掻く相棒を見ては僅かに苦笑いしつつ表情を戻しては「なら俺が乗り込むことにするか」と普段の変わらない穏やかな声色で呟き)