左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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(看護師の女性は相棒を中へと入れては外に居る照井夫妻に一度頭を下げて再度扉を閉め、そこには一人の優しげな少し年老いた風貌の先生がおり入ってきた相棒に気付けば此方へと横に案内し、その目の前には未だに顔色が真っ青なまま目を固く閉じたままの処置台に寝かされている此方の姿がありその姿を見ながら先生はゆっくりと口を開き『…はっきりいって、この患者さんの容態が悪化した原因が不明です。出来る色々な処置を施しましたが、未だに効果は現れず…このままでは、命を落としかねない容態です…』と俯き気味に此方の容態を伝えるがその後顔を上げれば『ただ、この方がされているブレスレット…処置の為に外そうとしてみましたが中々外れず、私はたまたまそういう知識も持ち合わせていたので少し黙視で調べてみたのですが、このブレスレットは恐らく、今何かと繋がりがあるのではないかと思い先程そちらの看護師にブレスレットを付けた方が居ないか頼んだのです』と先程の女性を掌を向けて伝えればその女性は一度小さく会釈をし『そして貴方がされているそのブレスレット、もしかしたら、そのブレスレットがこの患者さんを救う鍵になるかもしれません。お願いです、この患者さんの左手を握っていただけませんか?ちょっとしたことでこの患者さんを救えるかもしれません』と必死の表情で先生は相棒に頼み込み、実際にその相棒にあるブレスレットは相棒にだけ見える光でまるで此方の両親の意思を表すように緑色に宝石が輝いていて)
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