夢...ね。んなもんねぇよ、ただ大事な人が守れるようにちゃんと力をつけたいってのはある。それ以上の思いなんて今はもってない...先のことなんてまだ分かんねぇな。 (シルはどこか悲しそうな声音でクロエに返答する。表情もどこか浮かない顔だが、極力平静を装いクロエにバレない様に取り繕って)