家族.....ねぇ。 (クロエの「家族」という言葉にシルは少し悲しそうな表情を浮かべて) あ、おい!そんなふらふらしてたら危ねぇだろうが!ったく.....手伝うからちょっとこっち寄越せ! (クロエがふらふらとよろめきながら設置所まで歩いて行くのを見て、シルエラはたまらず小走りにクロエに近づいて的の設置を手伝おうとして)