少女:彼岸花 2020-04-09 02:40:09 |
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>水樹さん
食べようか(食べ始め)久しぶりに人と食べるな(そう言って前を見ると)美味そうに食うな(と言いゆっくり食べる)
>西川さん
はい、そうなんですか?でも僕もいつも1人だったので…僕は美味そうに食べるだけしか取り柄がないですから…
(こちらも食べ始め、虐められていた時は1人だったので相手の言った事も痛いほど分かる。美味しそうに食べながら微笑み)
>二葉くん
確かにね,不思議な人達がいっぱいだよ
(怖い人達がたくさんいるのが不思議だ。入院している自分が言うのも何だか変な気分で)
>水樹さん
そんなことねえだろう、私と普通に喋れんだからよ(ニヤっと笑)あんたが初めてなんだよ、脅した私が言うのもあれなんだがよ、みんなビビっちまってよ逃げんだよ、ガアッハッハ(控え目に笑って)それに睨み返してきたのもな、初めてなんだ(ニカッとして)それによ、初めてダチになりてえって思えたのはよ、(下を向きながら)叫び回ってる女はダメか
>西川さん
確かにそうでした、僕も体が震えて怖かったです…今にも泣きたくて逃げ出したかったんです…でも[良い看護師を傷つけては駄目]という思いがあったから出来たんですよ…もちろん大丈夫ですよ!むしろ嬉しいです、こちらこそ是非友達になってください
(相手と話している今の状況を見れば微笑して、あの思いが無かったら自分も他の人達と同じ様に逃げ出していたかもしれない、そう考えれば勇気を出して良いと感じれば、相手から友達と認められれば笑顔になり友達になる事を伝え)
>水樹さん
良い奴、確かにいるよ、あの後よく人を見るようにしたんだ(少し黙って)これから仲良くしてくれよ、(皿の上が空になり)残りはお前にやるよ
>東条さん
でもよ東条先生、さすがにここはヤバ過ぎるぞ、下手したらムショよりひでぇ…いやムショの方がまだマシだ。
まあ、ここだと話し相手もいるしカワイイ看護師も居るからまだこっちの方がいいのかもな…へへっ
(相手の言う通り、無駄だと思うが毎日毎日我慢するのはさすがに疲れるし余計にイラつく、だがここで黙らせに行ってまた同じように拘束されると思うと、大人しく我慢した方がいいのだろうか…そう考えながら窓に映る景色を眺め)
>鈴城さん
マジかよ!よっしゃー!!!
ほら優チャンこっちおいで!
確かに優チャンにとっちゃ仕事だと思うけどすんごく助かってるぜ。
ありがとよ
(力強くガッツポーズをした後に、自分が座っているベッドの横にこさせるようにポンポンと叩く)
>鈴城 和香
莉愛「ん?あぁ、大丈夫ですよ…どうせサボりですから」
(一応相手にはきちんと敬語を使って返事をする、本人自身サボりで怒られても痛くも痒くもない)
>鈴城 和香
サイ「…良かった」
(内心、相手が嬉しそうに笑ってくれてこちらも嬉しいが、それを隠すかのように素っ気なく返事をして)
>水樹 丈
サイ「そう、それで良い」
(相手の返事に納得していて)
>水樹 丈
莉愛「あいつはね、ここに来る前はたくさん人を殺してきたんだよ。あいつ…言ってなかった?」
(サイに聞いていないのかと聞いて)
>佐久間 丈
莉愛「あんたほどじゃないわよ」
(自分は相手ほど暇ではなく、多少の仕事ぐらいはあると主張して)
(いつものようにピッキングで屋上の鍵を開け)外の風邪わやっぱり気持ちいな、さてと(懐からタバコとライターを出してタバコに火をつけ)ふぅ、えっと灰皿は(タバコを咥えて服を漁り)あったあった、さてと(地面に座ろうとしてると)不味いな誰か上がってきてる(物陰に隠れても煙でバレると思い階段の扉の上に急いで上がり)来たみたいだ(ちょうど上がりきって、火を消したタバコに火をつけ直し)他に場所を探すか、しかしここの他に上がれる所無いしな(そう言って2本目のタバコに火をつける)
>西川さん
偉いです、悪い人は虐めても良いですけど良い人は虐めないでくださいね?あっいえいえ、僕の分をあげますよ
(相手が見分けられるようになった事に嬉しくなり、自分の分のお菓子を相手の皿の上に置いて)
>オトギリさん
人を傷つけるのは良くない事ですが虐めるのも良くないです…悪い人にだけしても良いですよ
(ちゃんと相手に分かってもらえたようです微笑み、相手の顔を見て)
>蒼菊先生
確か毒で人を虐めていた事は知っています…
(殺人鬼と知ってしまいショックで落ち込んでしまい、前回出会った時の出来事を思い出し)
>二葉くん
でも大丈夫な人もいますよ、ですのでそんなに怖がらなくても大丈夫です
(昔の水樹ならこんな事は言わなかっただろう。この精神病棟で数々の人達に出会い、話をしたから成長した証であり)
>水樹さん
あぁ、よく見るようにはなったがな(ふぅっと息を吐いて)だんだん悲鳴を聞くだけじゃ気が済まなくなってきてな(手が震え始め)どんどん興奮が収まらなくなって来てな、前は悲鳴を聞くと落ち着いてたイライラが治まらなくなってきちまって(腰から刃物が鞘に入った状態のが沢山ついたベルトを引っ張り出し)それに頭の中で、そいつを始末しろよって声が聞こえんだよ、まあ今は大丈夫だけどよ
>水樹さん
(皿の上に置かれたものを見て)すまねえな、(ベルトを腰にまき直し)しかし部屋綺麗にしてるな、私の部屋来たらビビるだろうよ、そこら中に芸術作品があるからよ(ニカッとして)人からしたら落書きだけどな
>西川さん
なるほど、西川さんはそんなにも酷い状態だったなんて知らなかったです…ですが安心してください、ここには怖いけど優しい人達がたくさんいますので困った時は力になってくれるはずです。
僕は物は少しだけしか置かないので…芸術作品は素晴らしい作品ですよ
(酷い状態と知れば助けるのがルール、この病棟で知り合った人達は怖いけど優しい人達がいるので信じていて、物は少しだけしか置かない為綺麗に見えるはずであり)
>西川さん
そうなんですか?でも少しずつ他の人達とも仲良く出来る事を応援していますね
(彼女には友達がいるだろうと思ってはいたが違っていた事に首を傾げ、彼女なら他の人達とも仲良く出来る事を信じて)
>水樹さん
出来ればな、(不気味にニヤッと笑い)最近はとにかくバラしたくなるんだよな(顔をパシンと叩いて)すまない、部屋に戻るよ、最近悲鳴すら聞いてないからただでさえ気が変なのに(ニヤッと笑い)もっとおかしくなり始めたんでね(そう言って部屋を出て少し行ったとこで)ガッハッハッ、ガッハッハッ(と奇声を出し始めた)
>西川さん
バラし…良くないですよ、でも我慢するのも良くないです…ですので僕もついていきます
(バラしという言葉を聞けば体が震えてしまうも良くない事だと分かり、相手は我慢をしている事を知ればついて行き)
>水樹さん
ガッハッハッあぁ悲鳴が聞きたいガッハッハッバラしたい(そう言うととある看護士を見つけて)居た(ニヤッと笑い足枷を外し猛スピード出近ずき)あぁ彼女にしよう(そう言って足枷をつけに戻り、もう1人みつけ)あぁ2人もいれば十分だよ(そう言って不気味な笑顔を浮かべ)2人を引きずる
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