血の盟約により（コメディ寄り/主従/3L）

【ストーリーみたいなもの】

『深紅の魔女』の血を飲んで『深紅の魔女』の従者になる羽目になった吸血鬼。

最初は抵抗していたものの、『深紅の魔女』と過ごしていく中で、彼は『深紅の魔女』を本当に『主』のように感じるようになった。

彼等の摩訶不思議な主従関係は、未来の同族たちの上下関係にまで及んだ。

それでも気にしない『深紅の魔女』と、執事の如く仕える吸血鬼。

今日もまた、『深紅の魔女』と吸血鬼は前代未聞なことを平気でやる。


「学校か……、面白い。わらわは学校とやらを創立するぞ！」

「かしこまりました」


【説明】

Ｓ級ランク…深紅の魔女

Ａ級ランク…翡翠の魔女、天使、悪魔

Ｂ級ランク…吸血鬼、獣人

Ｃ級ランク…人間


『深紅の魔女』
あらゆる者を従わせる悪魔の血を持つ魔女。その血は触れるだけで一年ほど従わせることが可能。より高い魔力を持つ者は長い期間を従わせることができる。ゆえに彼女らを傷つけることは禁忌とされており、一番厄介な存在なため、最上ランクが付けられている。体の一部が必ず深紅の色を宿している。


『翡翠の魔女』
五大元素だけでなく、万能な魔法を操る魔女。魔法などに関しては彼女たちに勝てる者は存在しない。体の一部が必ず翡翠の色を宿している。『深紅の魔女』の許可がない限り、従者を持つことは許されない。


『天使、悪魔』
天使は光、悪魔は闇を司り、互いの属性しか使うことができないが、光闇は強力な魔法なため、『翡翠の魔女』と同等の扱いをされる。


『吸血鬼、獣人』
人間よりも強く、しかし翡翠の魔女や天使、悪魔ほどの力をもたない者。襲えるのは人間のみ。『魔女』の従者にされる可能性が一番高い。



魔法や剣、人ではない者たちが存在する世界。
モンスターと呼ばれるものは存在していない。あえて言うなら獣人。


舞台は『深紅の魔女』の気まぐれで創立された学校(学年無)と、『深紅の魔女』が住まう洋館を主軸に街なども出歩けます。


１ロル必須（豆、確定、自賛は無し）。
２『☆、♪、////』などは無し。
３過度な美化、ランク以上の能力は無し。
４セイチャットさんのルールを守りましょう。
５なるたけたくさんの方と絡めるようにしたいので、ドッペルＯＫ
６keepは72時間。
７キャラリセは人数制限あるキャラのみで不定期。


【募集】
『深紅の魔女』
長…一人(すいません、主がやります)
屋敷管理…一人
学校管理…一人
その他…五人


『翡翠の魔女』
長…一人
生徒管理…二人
その他…五人


『天使、悪魔』…四人


『吸血鬼、獣人』
『深紅の魔女』の長の従者(吸血鬼)…一人
『深紅の魔女』の従者…七人
『翡翠の魔女』の長の従者…一人
『翡翠の魔女』の生徒管理の従者…二人
その他…無制限


『人間』…無制限


※学校には人間も通ってます。