主 2020-04-02 19:17:07 |
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>ジョセフさん
そうですね……喋ることならできるのですが、読み書きとなると……ここはお言葉に甘えます(彼の魅力的な提案に、申し訳なさと自分の損得を考えた結果甘えるという結論にいたりそう告げる。そのときを見計らっていたかのようなタイミングで家事精霊__シルキーと名乗っただろうか__が会話へと入り込んできて。)あぁちょうどよかった、シルキー殿、是非私に語学をご教授願いたいのですが……って、あ、ちょ、そんなに急がなくても!?(二、三度言葉を交わし、なにやら少し誇らしげな顔のシルキーに教師役の件について改めてお願いしていればそれを遮るかのように彼女に手を引かれて別室へと連れていかれ。その力はおおよそ女の子が出せる力などではないため改めて精霊なのだと実感していて、いつの間にか風呂に入れられ体を清められ、しかもなにやら怪しげなジェル状のものを塗られてから上がって)……ふぅ、彼女はなかなか強引なのですね…。…というか私がこんな高級そうな着物を着てもよいのですか?(髪先を少し濡らしつつもシルキーの案内のもとジョセフのところへと戻ってきてシルキーに『助かりました。これからもよろしくお願いしますね?』なんて笑顔で礼をいい頭を下げてからジョセフに向き直り)……あのジェル?はスゴいですね……一瞬で傷が塞がっていきました(と信じられないものを見たような顔でそう言ってみて)
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