>崇橋さん 向「…わ、分かりました…」 視線に怯えながらもおずおずと呪詛の書かれた紙を数枚取り出し、戦闘体勢に入り 捌「おっけ~!じゃ、始めっか!」 金棒をまた軽快にぶんぶん振ったかと思えば、鉄の塊をその手に二つ持っているとは到底思えない速度で距離を詰め、雑に振り下ろし