引きこもりがちな吸血鬼 2020-03-25 19:31:32 |
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カーディス「ん。完成だ。食べる準備をしよう。ジェイスは食器を持ってきてくれるか?」
(最後に味見をして肉じゃがを完成させて。ジェイスに食器棚の場所を教え、自分は鍋を食堂へ運ぼうと持ち上げて)
(/どうもです)
はいっ!(相手の指示に従うため頷き食器棚へ向かい必要な食器を手に取りそれをテーブルの方へ持っていき、相手がよそい易いように置いて)
カーディス「ありがとう。ほら」
(テーブルまで運ぶと置かれた食器を手に取り自分と相手の分のご飯と肉じゃがをよそって)
カーディス「さて、ではいただこうか。頂きます」
(水なども用意し準備が終わると席について両手を合わせて)
はいっ、頂きます!(相手がよそったご飯や肉じゃがを当然のように席に用意してくれる姿を見て、改めて優しい主人だ、と想いを馳せながら席につき、相手にならい手を合わせて早速肉じゃがを一口パクリと食べればその美味しさにパアァとより明るくなり口角も上がり、尻尾も余程美味しかったのかブンブンと元気よく振っていて)
カーディス「気に入ってもらえて良かった。日が暮れたらまた町へ行こう。首輪の外し方を聞かないといけないからな」
(肉が好きなのだろうと思って肉も食材にして良かったと思いながら食べて。首輪の外し方を簡単に教えてもらえるものなのか分からないが、場合によっては能力を使って暗示にかけても聞き出そうかと考えていて)
っ…(お肉があるとやはり無意識の内に嬉しくなる。そのまま嬉しげに食べていれば相手からの言葉にピクリと反応して。町へ、首輪の外し方を聞きに、その言葉から連想される行き先を予想しては無意識の内にフルッと身体を震わせて伏し目がちになり)
カーディス「……あそこへ行きたくないのであればこの屋敷で待っていてもいいし、落ち着くまでこのまま過ごすのも構わない。ジェイスにとって一番負担が少ない方法を取りたいと思っている」
(小さく身体を震わせ、目を伏せてしまったジェイスを見て不安にさせないよう優しく言って)
…俺は、お屋敷でカーディス様のお帰りを待ちたい、です(相手から自分に負担が少ない方法を、と言われれば、少しだけ思案の時間を取り。確かにこの首輪を着けさせてきた張本人がそのまま解錠すれば一番問題はない。しかし、あの場所に、あの男に恐怖を抱く自分がいるのもまた事実でありもうどんな理由であれ行きたくない、そうアッサリ思考が片付けばユルユルと顔を上げて相手の方へ視線を向ければ遠慮無くそう伝えて)
カーディス「そうか、わかった。食べ終わったら屋敷の案内をしよう」
(思案する相手をじっと見ていたが、答えを聞くとではどうするかと思案して。屋敷にいる間退屈しないよう暇つぶしや勉強出来るようにとどこを案内するか候補を考えて。もし奴隷商でなければ首輪を外せないというのであれば、町のどこかで会うかと考える)
分かりました!(相手の言葉とは違う自分の気持ちを告げたが、自分の背にある魔方陣に反応はない、それは本当に自分の気持ちを優先してくれるものだと分かりその嬉しさから尻尾の揺れはおさまる気配を見せぬまま相手との食事を楽しんで)
カーディス「ご馳走様。量は足りたか? 図書室、遊技室、研究室、温室、畑、など様々な場所があるが、特に興味がある場所はあるか?」
(食べ終わり、ナフキンで口元を拭いた後、どう回るか考えるために相手の興味のある場所を尋ねて)
はい、大変美味しく頂きました。御馳走様でした!(相手からの問い掛けに二へと笑いつつ唇を無意識にペロリと舐めては手を合わせ御馳走様でしたと告げて。そうしてれば相手から気になるところがあるかと問われれば「遊戯室、行きたいです!」と楽しみな様子で告げつつもふと「あ、あと図書室、とかで俺でも読めそうな本とか、ありますかね…?」と首をかしげながら追加で問い掛けて)
カーディス「それは良かった。遊戯室と図書室か。案内しよう。あぁ、使った食器を持ってきてくれ」
(使用後の食器をキッチンへと運んで。運び終わった後は遊戯室と図書室へ案内しようと先導し)
カーディス「様々な本があるから読める本もあるだろう。辞書もあるからそれを見て調べることもできる」
(細かくは覚えていないが、辞書や図鑑もあったなと思いながら答えて)
はいっ(相手についていくように食器をキッチンへ運べばそのままついていき。そして相手からの説明に「なるほど、俺でも読めそうな本、あるなら良かったです」と違うとは分かってても自分の為に自分が読める本があるのかも、なんて感じては嬉しげに話して)
カーディス「ここが遊戯室だ。友人が来た時などに使う」
(ビリヤード台やダーツボード、チェスやトランプ、サイコロ、カジノチップ、ルーレットなどが置かれている。カウンターがあり、その奥には様々な酒類が置かれている)
わぁ…色々あるのですね(遊戯室に到着すれば相手の説明を受け、辺りを見渡しながら呟いては初めて見るものもあり興味津々ではあるものの、相手の友人が来たときに、という言葉は聞き逃しており)
カーディス「少し遊んでみるか? 興味のあるものはあるか?」
(興味をひかれた様子のジェイスを微笑ましく思いながらダーツを手に取り投げて見て。投げられたダーツはダーツボードの中心に刺さって)
どれもやったことないです…!(目を輝かせては相手と同じようにダーツを手に取り相手の仕草を見様見真似で投げてみるもダーツボードの下のところに当たってしまい少し残念そうにしてて)
カーディス「初めてで的に刺さるのは筋がいい。あぁ、カウンターの奥にある瓶は酒なのだが、酒に興味はあるか?」
(少し残念そうにしているジェイスの頭を撫でて)
へへ、ホントですか?(相手に頭を撫でられ、筋が良いと言われれば嬉しげに尻尾を振り。そして相手からお酒について訊かれれば「飲んだことは1度も…ただ、ギルドにいた時にギルド対抗の武道大会でギルドが総合上位に名を連ねた日にはギルドの人達、楽しそうに飲んでました」と興味はあるが飲んだことはない、ということを告げて)
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