─……では、いくらでもやりますが、夜の公園に1人は、もうやめて頂きたいです。( 可愛らしさに再び頭をポンポン。父性やら兄性やらが滲み出て ) ああ。いいんです。 僕が食べる用ではなく、お店用に買ったので。 働いてるバーの。( 気を利かせる相手に、緩く首を振って否定し。遠慮なく食べてほしい旨を伝え ) ──…どれがいいですか?( 袋の口を開けて。相手に見せつつ )