お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

…まあ、そ、そうか。
(ド正論。相手にとって今のは毎日の日課をこなしたに過ぎないのだからそりゃあ自分のようにドキドキしたり、今更照れも何もないわな、とひどく腑に落ちて。冷静な言葉のおかげで多少落ち着きを取り戻し毎日毎日自分にあしらわれているのにコイツもよくめげないものだと、どこか他人事のように思っていて。すると手が離れ少しホッとしたのも束の間「ッ！？」耳たぶにチュッ、と触れた熱にバッと耳を押さえやんちゃな笑みを向ける相手に顔を赤らめたまま、まるで天敵を見るかのような眼差しで「からかうなこの性悪。見てろ、後でコーヒーカップでグルグルに酔わせてやる。」なんて子供じみた悪態をつきながら、一足先にコーヒーカップ乗り場に歩いていき、)

(/だといいのですが…( 汗 )それでは家庭料理でいきましょう！学校用のお弁当作ってサプライズで渡すのいいと思ったんですけど、如何でしょうか！いつもより荒っぽい姿にドキドキしたり…、もっと惚れちゃってもいいんですよ？なんて( 笑 )イベント時期は、どうしましょう？遊園地デートが終わってからは流石に早いですか？ここまで決めたのでちゃんとやりたくて…。)