お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

当たり前だろ。好き、大好きだ。志貴以外と付き合うとか考えられない位愛してるんだ(今まで好きと言う言葉は使わず別の比喩や遠回しな言葉を多用してきたのは相手がそういった感情で言っても中々靡いてくれない、そう勝手に考えていたからで。けれどもそれが間違いだと、真っ赤に染まる相手の顔を見ればすぐに気付けた。逃げるような目の逸らし方に少し不満はあるけれど、照れる志貴の姿をもっと見てみたい、今まで封印していた好きの言葉を使って相手の可愛い姿を見たいと目線は逸らされたが相手の耳元で囁くように感情を素直に告げて。そしてコーヒーカップに乗るのだから離してと小さな声で言われれば何がそんなに不満なのだと少し眉を潜め。一応相手が嫌なら、と考えるもやっぱり相手の温もりを少しでも感じていたい。相手の正面から相手の隣に戻りもう少し先にあるコーヒーカップの方へ視線を向ければ「じゃあ、今はコーヒーカップのとこの出入口まででいいから繋がせてくれないか？」と相手にそう声をかけながらも、コーヒーカップ終わったらまた繋ぎたいな、なんて考えていて)

(/ふふ、クリーンヒットしたのが光貴にも分かったのか感情素直に伝える形で攻めてますな(笑)おぉ、期待していましょう！ちなみに食材も高級品もあれば普通の食材すらイチイチ良い値段張ってますからね……(笑)ふふ、光貴のこと早く助けたいという気持ちが伝わってきそうですね！(笑)腕がたつっての、良いんじゃないですか！？実は志貴君の御父様が武術の使い手でその手解きを自宅で受けていたから強い事を探偵は気付けなかったとかどうです？(ワクワク))