お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

わ、分かった…なら、俺、待つ…(物好きだ、と言われれば、何故かは分からないが感謝をされてるように感じては少し頬を緩めて。そして相手からの落ち着いた声色で紡がれた時間が欲しい、という言葉に漸く相手の言葉の真意が分かった気がしてコクリと頷き了承すれば相手に時間をしっかりあげたい、と思えるようになり。そしてお互いがある程度落ち着いた頃、店員が料理を運んできてくれて)

(/ふふ、可愛らしいですね(笑)そりゃ愛する人の手料理喜ばない光貴ではないですからね！素晴らしいですね、是非それいつかやりましょ！お、良いですね。是非是非やりましょう！光貴最初は驚くでしょうが、誰かと寝るの久し振りだし愛する人が添い寝してくれるしで嬉しがりそうです(笑)あ、恋人コースの料理内容は特に決めて無かったのですが、イメージとしては料理にハートに型どられた食材とかがふんだんに使われてるイメージです(笑)ちなみにコースの最後のデザートは2人分のケーキをお互いにあーんさせる意味でフォークは1本だけなイメージです(笑))