お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

っ…ほ、んと、か…？(相手といるだけで心がポカポカするし、相手の可愛い姿を見ればそれだけで胸がときめくし、相手と触れるだけで途轍もなく嬉しいのだ。だが、どうすれば相手にこの気持ちを伝えりゃ良いのかが分からない。両親のことも好きだがそれを伝える機会なんて無いし、使用人たちはいつもこちらの事ばかり優先するからそう言うことを言わせてくれない。グルグルと結論が出ない思考をしてれば相手の方から、全部嘘。からかいすぎた、そんな単語が聴こえてくれば、いつの間にか近くにいた相手の服にすがるように相手の胸元をゆるく掴んでは相手の胸元に自分の顔を埋めながら本当かと問い掛けて)

(/ですねぇ……まぁ、光貴は志貴君に対してだけはパーソナルスペースは元から0に等しいですが(笑)いえいえ、光貴に常識を伝える為に必要なことでしたから！では寝る前……ではなく、帰りの車の中にて耳弄びイチャイチャさせますかね！(笑)あ、折角ですし、家に帰宅後光貴から暫く志貴君に(朝の迷子の一件から)家の中では必ず使用人を付けさせる予定ですし、夕飯の為にダイニングへ向かう道中か夕食後の部屋へ向かう道中辺りに使用人との会話パート作ってそこで光貴の家庭環境について話させますかね？)