お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

っ…無理じゃなくて、志貴の乗りたいの、乗りたかったんだから…(相手の折角だから、という言葉に流石に興味の方が勝っちゃってたか、なんて嬉しい反面残念な気持ちもあり。そうしてれば相手の顔が覗き込みながら呆れたような口調での指摘と共に忠告を受ければ、その図星な言葉に思わずドクンと心臓が跳ねてそのまま目線を相手からフイと逸らしてしまい。しかし、無理してる、というのは事実だがそれを悟られたくないとポツポツと顔を赤らめながらそう話しては相手に諦めて欲しくないし、1人で待たされるのも何か嫌だ。だからこそ相手の手を引っ張りながら「ほら、行こうぜ！」と空元気を出しながら相手と共にジェットコースターの方へ歩いていき、そのままスタッフにチケット確認をさせて相手と共にホームに入ってしまい)

(/いえいえ。2人の絡みが楽しいですし、何より背後様とのお話も楽しいですので待つのも特に苦ではありませんから！(笑)ですねぇ、志貴君に告白されたら光貴は思わず歓喜と共に何度でも好き好きと言いながら抱き付いたりするでしょうね(笑)おやおや…それなら時折お仕置きを幾つかしなくてはですな(笑)まぁ、自分も平凡な一般庶民なので思い浮かびませんが…夏休み中のアトラクションプール(流れるプールとか波プールとかメインのヤツです)とかどうですかね？(笑)そうですねぇ……背後的には水族館とか(お高いホテルのスイートルームへの)お泊まり観光デートとかですかね？まぁ、基本志貴君の行きたいとこに光貴がお高い手段やルートで行こうとしたりするので(笑)では遠慮無く(笑)まぁ、そこホレた弱味ってヤツですね。嫌われたくないし好かれたいからって感情で動いてるので(笑))