お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

あれって…ああ、ジェットコースターのことか。
(返ってきた言葉はなかなか抽象的なもので、数あるアトラクションのなかで何を指しているのか一瞬分からず小首を倒して。考えを巡らせていくうちにそういえば、車の中でジェットコースターに乗りたいと相手に話していたことを思い出しポンッと手の平叩き。だいぶ高さがあった為、恐怖心を感じる反面怖いもの見たさで興味もそそられ「じゃあ行くか！」と相手も落ち着いたようなので手を引っ張り揃ってトイレから出ては地図を頼りに歩き出し。前方にジェットコースターが見えてくれば「改めてちゃんと見るとやっぱり怖そうだな…ちょっと緊張してきたかも。」相手が自分の為に本音を押し殺しているとは知らず、素直に怖そうだと呟き、)

(/ごめんなさい、またしてもナリのみのお返事です。時間が取れ次第本体会話のほうもお返しさせていただきますね！)