吾輩は夜行性じゃから。薫くんが寝付くまで傍に居よう。それにしても、吾輩を頼ってくるとは…薫くんは可愛いのう。(教室を出ようとするも、相手の言葉にくすりと笑えば棺桶の縁に腰掛け相手の頭をわしゃわしゃと撫でながらもちゅー、とトマトジュースを吸って)