フンフフフ~♪…大丈夫かなぁ… (鼻唄を歌いながら、簡単なスープを作っている。予定ではヤマトモは今日に帰って来るはずだが、生存連絡がなく少し心配だ。報告書には誰の死亡も書かれていないが…この財団なら死亡隠蔽は容易いと思っているため、鍋を回す手が少し遅くなる。すると玄関からガチャっと音がした。直感的にヤマトモさんだと思い、火を止めて玄関へ) ヤマトモさん!お帰りなさい!