か、可愛い…(ぺこりと恥ずかしそうに頭を下げる彼が愛おしくて気付けば思いを口にしており) そうなのかい?…だけど君がこうして無事に居てくれて何よりだよ(どれも命を落としかねない出来事でそれは彼をこうも怯え塞ぎ込んでしまうのも仕方ないと納得すると、よく頑張りましたと笑顔で頭を撫で) なんだい、シンジ君…大丈夫。(自分の名を呼ぶ彼に優しく返答し頭を撫でる手はとめず)