そうか…君には僕がそう見えているんだね。嬉しいけど、生憎僕は誰にでも優しい訳では無いんだ…正直君以外には興味が無いからね。(彼の言葉に目を瞬きさせ理由に納得すると自分はそんなに優しくはない事を説明し、幻滅したかい?と肩を竦ませ) 良かった…。僕はシンジ君の事を離すつもりは無いよ。君が離れてくれと頼んでも付き纏ってしまうかもしれない(離すつもりは無いと握られた手を引き寄せ力強く抱き締め)