碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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…僕も、 僕にできることがあるなら、 カヲル君の為にするよ、 … 出来ることはカヲル君より少ないかもしれないけど、 … ( なんて 照れたように 、眉を下げて笑った。 君のために全て尽くしたい、その言葉に、 圧倒されてしまって 自分の言葉が 酷くちっぽけに見えた )
かっ、… か、カヲル君 … !? っ、… ( 誘っているのかい、 その言葉の後に、 今日1番カヲル君が近くなる。 自分でも 心臓の音が聞こえる程に 、鼓動が早くなった。 けれど、 風邪をひかないように、_ そういって 冗談だと 笑うカヲル君に 、 ホッとしたような、 名残惜しいような、 そんな感覚がして。 )
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