景趣はいつでも誉桜(〆)

甘える、ねえ。オレとしては今のでも充分っていうか、オレが弟たちの面倒を見るのは当然というかさ。あいつらのこと、甘やかしてるつもりも無いしな(粟田口派中間子の一振りとして、また初期顕現組として幼い短刀達の相手は苦に感じていないと首を捻り、何となく己を気遣ってくれているらしい主の厚意を受けどう応えるべきかと食事姿を眺めながら言葉を探し少し間を置いて)
…ならさ、今度万屋に行く時にでも久々にオレ一振りだけ護衛に付けさせてもらう、ってのはどうだ？今みたいに甘い菓子で釣ってもいいぜ(ふと、刀の数が少ない以前と異なり相手との密接な交流が減っている事実に思い至り、現在の賑わいも好むところではあるが僅かばかりの物足りなさから試しに冗談っぽく口にし、それから慌てて手をぱしりと合わせては先程与えられたお裾分けの礼を述べ)
っと、ごちそうさまでした。美味かった！


(/分かりました、身長差を漢気で何とかする小柄な攻めは当方としても好む所なので歓迎です！笑
板の都合上濃密な描写はどこまでOKなのかと悩むところではございますが、そうですね…Dキスまでは回せると思います。また、重めの過去描写についても抵抗はありませんので存分にシナリオとして描いていただいて大丈夫ですよ！)