景趣はいつでも誉桜(〆)

(承知いたしました、と柔らかく一言告げ立ち上がり外套のはためきも静かに席を辞す少年の言伝を受けてすぐさま、廊下を駆ける足音も軽やかに辿り着けば襖を滑らせ大きく開き)

よっ、大将！オレに用だって？(内番着であるものの大きな汚れも無ければ畳を汚す恐れも無く、後ろ手に襖を閉じて歩み寄り相手の側で両膝を着けば、茶と共にさり気なく添えられた羊羹につい一瞬目が向いてしまうも、すぐさま主の顔に集中し)


(/pfありがとうございます、拝見いたしました！男前な厚君としてお相手が務まるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします！
関係性にしても了解いたしました！好意に気付いた時の事を考えるともだもだしますね…いいですね…！不備という程の事では無いのですが、審神者としてのお名前などございましたらそちらも追加で教えていただいても宜しいでしょうか？)