戦争屋 外資系右

え、ショッピ君ないてるー、え、やだぁ。んん、結構喉に来るな。
怖いから他のやつに任しますわ。撫でるだけしか才能無いんで。
はぇー、強いなぁ？俺はほしい思うで、一度は体験してみたい。一時的なものでもな。
あるやん、日頃殺意あんのにこうやって甘えてくるとことか！
何で怒っとんの？俺恋愛しちゃダメなんか、初恋ってどんな感じか知りたいねん！俺なったことないから…。
(続けようと必死に裏声を出すが限界になり咳き込んで、やはり不安しかなく結局撫でるという行動選択を選ぶ、憧れたような声とは逆に目は悲しげにフフと笑みをこぼせば布を取り付け、他にも可愛いやらかっこいいやら褒めまくり本人に伝えていることを忘れ、怒ってるのかと若干怯えてしまい機嫌を取ろうと頭をなで)

そうやったらストレス溜まりすぎやろ…若いのに禿げとるって悲しすぎるて。
一回やったろうか？お前が忘れた頃にな！多分無反応っぽそう…。
いや、もしかしたら幽霊になって存在感出しに来るで？ショッピ君にとりついてもらわんと！
さ、さすがショッピ君…動じないやんな。て人ろう村人に食われんよ？
お前が追い討ちをかけたんやろうが！うう、確かに大先生はいややわ。
(本当に安心する相手にはぇ、と気の抜けた声を出し、意外と執念深く持ってしまったらしくじーとにらむように見て、本当にそうだとしたら恐怖だが考えれば面白おかしく笑って、村人は人肉を食べるのかと疑問に思いこてんと首を傾けきょとしたかおでみつめ、これ以上は怖いとさとり大人しく腕のなかに入り)