鬼滅の刃 なりきり 『 3L 』

>>善逸


もう少しだけ頑張ろう？私も加勢するから――っ、危ない！
（　目線を合わせて励ます言葉をかけた最中、四肢に喰らいつこうと飛ぶ鬼の姿が視界に入れば相手を小脇にかかえ大きく跳躍して距離を取り　）


>>蜜璃さん


こうやって、のんびりと一緒に過ごせて嬉しいです。…あの、蜜璃さんはどうして鬼殺隊に？
（　他を思いやる優しさ、明るさに触れるほど命の危険を伴う部隊に身を置いていることが気になり訊ねるが「　あ、答えづらいようでしたら言わなくても大丈夫です…！　」と慌てて付け足し　）


>>しのぶ姉さん


いえ、このくらいなら大丈夫です。…あ、あの。私から、しのぶ姉さんに贈りたい物がありまして。受け取っていただけますか？
（　労りの言葉は直ぐに心に染み渡っていき、ほんわかとした気持ちになり。他でもない相手に頼りにされていることが嬉しく、そのおかげか疲労は感じなくて。門をくぐり室内に入ったところで少しもじもじとしながら話を切り出し、可愛らしい包みに入った柔らかな色合いの甚三紅の口紅を差し出して　）

（　/　うわわ、なんてお優しい…！！ありがとうございます、さっそくカナヲちゃんの口から呼ばせていただきました！拙さが目立つかと思いますが、良くしていただけたら嬉しいです。長々と話してしまいましたが、背後は失礼いたしますね。何かありましたらいつでもお呼びください！　）


>>伊之助


アオイ達も一緒に？…嬉しい、その時を楽しみにして待ってるね。
（　遊びに誘われるだなんて考えもしておらず、しかも仲間達も含めてとのことで。言葉にしたとおり嬉々した感情を顔に浮かべ、約束に胸を躍らせ心待ちにして。相手の趣味を聞きだしたならば自身も語るべきだと思い「　私はシャボン玉を膨らませて飛ばすことが好きなの。太陽の光に反射してきらきら輝いて、とても綺麗なんだ。　」ふわふわ浮いていく姿は幻想的なもので、微笑みながら話して　）


>>炭治郎


ううん、私が好きでしていたことだから気にしないで。――あ…。昔、姉さん達にもこうして撫でてもらってたの。ふふ、炭治郎は頭を撫でるのが上手だね。
（　ふわりと清々しい青い香りが鼻に届き、戻って来たことを理解すると同時にそちらへ顔を向けて。初めて目にするパジャマ姿に新鮮さを感じつつ、苦ではないとを口にして。ふいに撫でられる懐かしい感覚に幼少の記憶を思い出し、相手の行動に胸をときめかせながらも気持ちが良さそうに目元を細め。お礼に、と相手の頭を撫で　）