主 2020-01-26 02:42:23 |
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名前 鬼灯 いと (ほおずき いと)
年齢 17歳
職業 女子高生 元殺し屋
容姿 ブラウンアッシュのセミロング、やや癖があって毛先に向かって緩やかなウェーブを描いている。前髪は目の上で横流し。色白でやや異国風の顔立ち。垂れ目がちで葡萄色の双眸は、幼顔も相俟って柔和でのんびりとした印象を与えるだろう。女性らしい凹凸はあるものの、どちらかと言うと華奢な体躯。服装はオーバーサイズトレーナーにスキニーパンツ、ショートブーツ。調達の際はミリタリ柄のデイパック。
性格 礼儀はともかく、人懐こく社交的。いつも口角を釣り上げたにんまりとした軽薄な笑みを湛えているが、光沢のない瞳の奥には仄暗い濁った感情が時折垣間見える。死闘の中でしか生を実感できず、人を殺める事にしか自らの存在価値を見出せない生粋の殺し屋。人間を殺害することに対して抵抗が一切なく、事後も罪悪感や後悔とは全くの無縁。最早ちょっとした殺し合いは一種の戯れ、あるいはスポーツように思っている節もあり、気分転換と称していきなり他人に襲いかかることもあるため、親しくなれども油断することなかれ。上記の通り、倫理観の欠如は著しいものの、年齢相応に可愛いものには目が無く、甘いものには特に飢えている。
備考 世界が終わる前は公安お抱えの殺し屋。海外のとある養成施設にて、幼少期から殺人術とそれに必要な知識を叩き込まれており、キリングマシーンという名の商品として公安に売りに出されたことがきっかけでトウキョウに移住。その後、与えられた任務を単調にこなす日々が続くが、程なくして既存の世界が終焉を迎え、主人のいない血に飢えた獣として野に放たれた。訓練の一環としてサバイバル生活を経験しているため、現在の生活には特別苦労することなく適応している。
叩き上げの臨機応変な身のこなしと天性の瞬発力を生かした近接戦闘を最も得意としている。大振りのマチェットとコンバットナイフが主な武装。その他は予備のコンバットナイフを一つ、スローイングナイフを三つ腰からぶら下げている。ハンドガンも一丁所持しているが弾数も限られているため、威嚇や脅しに使うことが殆ど。
(/初めましてこんばんは。退廃的な世界観に惹かれました!よろしかったらお仲間に加えて下さい。pfに問題等ございましたら、ご指摘ください。)
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