主 2020-01-26 02:42:23 |
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>凛音ちゃん
――あらあら、( 僅かな肉声と人の気配に惹かれ、やおらに天を仰げば人影を発見。遠目のシルエットからは老若男女の確信的な判断は付かないが、女の勘が"相手は少女だ"と叫ぶ。本当に少女なのだとしたら、それは興味深い邂逅だ。ゆるやかに口許の笑みを深めれば「 随分高い所に居るのね、とっても景色が良さそう。二人で眺める方がきっと楽しいわ、そうでしょう? 」歌うように麗らかに言葉を並べつつ、状況を観察する辺り抜け目ない。恐らくこれで屋上まで登ったのであろう縄梯子を見つければ、それを指でなぞりながら再度少女を見上げる。愉し気に張り付く微笑みは、嫋やかだが不気味さすら感じさせてしまうだろうか )
(/ダウナーな殺し屋ちゃんとの絡みにわくわくしております。心を開いてくれる瞬間を楽しみに待ちつつお話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。)
>ほむらちゃん
……まあ。ふふ、せっかちねえ( 進行方向に人影、此方から接触を図るまでもなく投げかけられたのは突然すぎる要求。ご挨拶ね、と言わんばかりに唇に手を添えくすくすと笑った後「 私はあやめ、ご賢察の通りドクターよ。そのマスクも素敵だけれど、可憐なお顔を拝みたいわ。ねえ、貴女はだぁれ? 」正体は明かす事で、相手の問いの内一つには解を与える。だが薬を所持しているか否かには敢えて触れず、まるで言葉遊びを愉しんでいるかのようなにこやかな笑みのまま、ゆったりと首を傾げながら歩み寄り )
(/絡み文への反応有難うございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。)
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