□□ 2020-01-17 19:06:57 |
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(/光希が流される性格を分かってる少し腹黒い日向君もまた素敵ですねぇ……(笑)了解です!(笑)いえいえ、自分はそういうのも好きですよ!まだ恋心は持ってない光希ですが、日向君のカッコいい姿とかに憧れ以上の恋心を抱いてくるかと思いますのでお楽しみになさってくださいませ!)
…ん、よし。出来た…(彼から和食のお願いを受ければ無言ながらも微笑んで頷いてキッチンへ。冷蔵庫を見ながらどんなメニューにしようかとか考えていて。普段彼に渡しているのは彼が好きであろうお肉メインの主菜が自然と多くなっているのだが、一緒に食べる和朝食となればやはり魚が良いかな、なんて思いつつ、更に野菜とかもしっかり食べさせてあげたいし、と献立を様々に考えてある程度決めたら調理に移って。普段なら時短調理や作りおき等で手早く作らないと時間が足りないのだが今日は彼もだが何より自分がゆっくり出来る休日であるからこそそれらを使わずに作っていき。チラとコッソリ見る彼の髪は窓から入る朝日で輝いて見える気がする。やっぱり彼が自分と同じ部屋に居る、それも人形とかコスプレイヤーなんかではない本物の推しの彼がいる…その状況を前世でどれほど夢見たことか。更に自分と共に時間を過ごしてくれるという事実で顔が綻びそうなのを表情を引き締めつつ、彼と食べる朝食の調理を続けて。彼に美味しい朝食を作ってあげたいが為に調理に集中していたからこそ彼の様子にはまだ気付かぬままで。それでも待ったくれている彼の為に白飯を茶碗に、具沢山なお味噌汁を汁椀に、鮭の塩焼き、だし巻き卵焼き、きんぴらごぼうをそれぞれお皿に盛り付けていき、更に簡単に作れる浅漬けも小皿に適量乗せては完成した朝食を見て少し満足げに微笑んで呟いては彼の方を向いては「日向君、朝ごはん出来たから一緒に運んでくれるかな?」と普段のように声をかけて。いっぱい食べてくれる彼のために、という言い訳の元におかずは作りすぎてしまってフライパン等に残ってるが多少余っても作りおきになるものもあるし、やや多めに炊いたご飯も余らないかもとは思いつつも余れば小腹が空いたときのおにぎりにも出来るし、なんて色々考えていて)
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