ちぇ、バレたかぁ。 (握った手を解かれると唇を尖らせて肩をすくめ、残念そうな素振りを見せつつも反省の色は無く) ヤシロ、そうは言ってもまだ顔赤いけど?保健室行くなら俺が看病してあげよっか。ね、ほら顔熱いし。 (八尋の赤面の理由には気づいていながら、嫉妬と焦燥と少しの悪戯心から、上記と共に今度は無遠慮に彼女の頬に触れ)