名無しさん 2020-01-10 23:08:52 |
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(スマホから発せられた光が徐々に引いてきた頃。ようやく目が慣れてきて目を開くとそこは自分の部屋ではなく、自然豊かな森林の中に自分はいて。先程まで家の玄関にいたのにこれは夢なのだろうかと、突然のことで頭の理解が追いつかずとりあえずその森の中を歩くことにして。途中頬をつねったりしたが、それでもやはり意識はしっかりしているため夢ではないと気づけば自分は今どこにいるのだろうか。帰れるのだろうかと不安に襲われながら歩を進めて。しばらく歩いているとそこには森の中には似つかわしくない立派な、だが年季が入った古びた屋敷が建っていて。その雰囲気に吸い込まれるように屋敷の敷地の中に入っていくと、木に寄りかかりながら木陰でぐったりしている女性を見かけ「だ、大丈夫ですか!?」と、駆け寄って。見知らぬ土地で、まずは身の安全を確保するのが最優先であるはずなのにそんなことお構いなしに人助けをするのは人柄故で相手の上半身を抱き上げると「大丈夫ですか!?自分の声が聞こえますか?」と、意識が朦朧としている相手の体を揺さぶろうとせず、優しく丁寧に声をかけて。)
(/了解いたしました!このような絡み文になりましたがいかがでしょうか?ロルの相性も兼ねて確認をお願いします!
こちらこそ、これからよろしくお願いします!)
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