トモヤ「随分利己的なヒーロー様だこと…まあ、その分いざという時御し易くて助かるけどな。 どれどれ…確かに微量の魔力しか感じないな。これじゃ一般人レベルだ…まあ、俺も実を言うと似たようなもんなんだけどな…あと残念ながら俺の一族はそういうマジックアイテムは代々使わないんだ」(カービィが存外利己的で単純なことに苦笑して、カナルニャの額に指先で触れ、呟き)