トモヤ「いやいや、お前たち呑気過ぎだろ…普通にあれだけの死闘を繰り広げた相手なんだからもうちょっと警戒心ってものをだな…」 リッカ「はいはい、いちいち取り乱さない。そんなんじゃいつまで経っても一人前の魔法使いにはなれないわよ…それにしても、妙な気配ね…只ならぬものを感じるわ」(ドラゴンそのものではなく、内側に潜む何かを感じ取って眉をひそめ)