トモヤ「封印だけなら俺でも出来るが…その先の詳細な調査となると俺には少し難しいな。…いや、調査するだけなら出来るかも知れないが専門知識がないから原因の究明となるとやはりそれなりの知識量を持った人間じゃないとダメだ。因みにあの人ってのは俺の師匠的な人なんだが、少し変わった人だけど悪い人じゃないし能力も申し分ない…ここは俺の言うことを信じちゃくれないか?」(頭をぽふぽふと撫でて)