案内人さん 2020-01-02 04:06:54 |
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「 おはようございます。今日も今日とて人間国宝級に麗しゅうございますねご主人様。大好きです。今日は珈琲と紅茶、どちらになさいますか?お茶の方もご用意しておりますのでなんなりとお申し付けください。 」
「 随分と親しく話されていたようですがあの方は一体?…お隣のスズキ様……?嗚呼、三日前程マカロンをくれた方でしたか。…え、それはパティシエのハヤシ様…?……。…大変申し訳ございません、ご主人しか興味が無いものでして…。 」
└・名前:氷華咲 氷影( ひょうがさき
ひかげ )
性別:男性 / 年齢:23歳 / 身長:176cm / 貴方のために生き、貴方のために死ぬと心に決めた専属執事。貴方と出会う前はロボットのように淡々と仕事を熟し笑顔一つ見せる事なかったのに対し今は水を得た魚のよう。息を吐くように好きだと零しては当たり前のように額やら手の甲にキスを落としてくる、所謂キス魔というやつ。生きる意味を手に入れてからはとても仕事熱心になり、元々手先が器用でなんでもソツなく熟していたのだがそれに余計に磨きがかかってしまい最終的には一人でなんでもやれてしまう迄に成長した。主人以外の人にあまり興味が無いドライな奴ではあるが人助けは進んで行うなど一応良心はある模様。生まれは氷の国。氷を主とする魔術師の子孫であるが魔術の才能が全く無かった為執事に。魔術を使えない事に多少なりともコンプレックスを抱いていたが今の主人が現れた事により悩みも何もかも吹っ飛んでどうでもよくなったご様子。生まれつき体温がとてつもなく低く氷のように冷たい。
容姿:透明感のある白に近い淡い水色の髪は指通りのいいさらりとした髪質で短く綺麗に切り揃えられており、前髪は緩く右流し。クールな、もしくは冷たい印象を与え兼ねない瞳は髪と同じような淡い水色。少し長めの睫毛と右目付近に涙ボクロ。寝る時以外は白色を基調とした執事服。それに白の革手袋と首には必需品である主人の写真が入ったロケットペンダント。黙っていればそれなりなのだが主人を前にしてしまうと残念なイケメンへと成り果てる。
備考:上に兄が二人いるが醜い嫉妬心から此方が一方的に嫌っていた為仲があまりよろしくない。寒さには強いが暑さにはとても弱く、気を抜くとポンコツになってしまう。基本主人の事で頭がいっぱいなので他の人の名前を覚える余裕がなく間違えて呼びがち。
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