岳斗「…出来るんならそうしてくれよ。魔人化の力でもあいつには勝てねぇんだから…(拳を握りしめる)あの時、大和を殴った時わかったんだよ。こいつはもう俺じゃ敵わない、こいつはもう大和じゃないんだって。幼馴染の中で俺だけが知らなかったんだぜ?知らずにただ身勝手に動いてこんな事になっちまったんだ。ほんと俺って…どこまでもクズな奴だよな…」