匿名 2019-12-28 23:13:25 |
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あっ、こら。まったく、可愛げないんだから。
( 意地悪なことを言ったところであまり効果はないようで。逃げるかのようにさっさと立ち去ってしまった後ろ姿に向かってぽつりと文句溢しつつも引き留めはせず。リズム良く階段を上がる音に来たことを察してはゆっくりと立ち上がって。邪魔にならない場所に鞄を置くと扉を置いて彼を迎え入れ。いつもの紅茶と甘いクッキーの香りに自然と落ち着き、笑みを浮かべながらお礼を )
はぁい、待ってね。今開けるから。いつも有り難うね、お姉さんに伝えておいて。
*****
そっかぁ。じゃあそれにしようかな。
( 悩む姿も愛らしいなぁ、と答えが出るまでずっと思案する彼女を見ていて。元々気になっていたロールケーキの特徴を聞けばすぐにでも食べたいという気持ちが膨らみ、他の選択肢を考えることなく即決し。ゆったりとしたBGM、珈琲の香り、彼女の声。相変わらず過ごす時間が一番楽しいと感じるのは此処にいるときで。注文を確定させると、彼女が言ったままのセットを挙げ )
いつも有り難う、店員さん。ロールケーキと抹茶ラテ、お願いします。
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