主 2019-12-25 18:58:31 ID:d0a5d5cac |
通報 |
「 この大陸に一体何が蔓延ってんだかねえ……呑みすぎた、頭いてぇ 」
「 おっさんだからって舐めてっと痛い目みるぜぇ、小僧 」
「 あんたは俺のものだ、今度は失くさねえよ。……嗚呼、絶対に」
アイデンティティ: ⑦、④
相棒候補: 一位、風の竜レスタト(姿問わず)
同率一位、シヴァ(女)
以下同位、風竜レスタトの精霊、同じ治癒師
胸熱展開: 娘が意識を取り戻し親娘の再会をする場面。相棒が怪我を負い、手当をする場面。
名前: ゲルハルト
性別: 男
年齢: 43
加護: 火( 0 )水( 0 )風( 5 )土( 0 )
竜縁: 風竜レスタト
武器: 長槍、短剣
容姿: 髪は焦げ茶色の短髪。目は切れ長の二重で同じく焦げ茶。全体的に彫りの深い顔立ちでやや色黒。無精髭。197cmのがっしりとした体格で相応に筋肉もついている。顔や肉体の所々に傷跡。右の額から目を通って頬にかけて風の竜縁を示す痣がある。黒のタンクトップにカーキ色のカーゴパンツ。同じくカーキのジャケットを羽織り、ポケットには細かな彫刻がされたロケットペンダントと様々な医療器具を持ち歩く。
性格: 怠惰で適当。しかし義理堅く人情深い一面があり、幼い子供やお年寄りを助ける正義感も持つ。が、同時に一を捨てて百を取る非情さも持ち合わせる。戦いにおいては非常にシビアで使えるものは何でも使い、目的を果たすタイプ。
備考: 風都ガウィエドにて孤児として生まれ育つ。家族構成は不明。同じ孤児の仲間たちと協力して何とか生き延びてきたものの、生活は厳しく15歳の頃、盗賊の一員として行商人を襲って暮らしていく。とはいえ金と商品を巻き上げるだけで殺しはしない所為か騎士団から追われる身となる。ある時いつものように行商人を襲おうとするもその娘に一目惚れ、盗賊仲間を気絶させ通りすがりの旅人を装って護衛として行商人に取り入る。その旅の中で娘と仲を深め、行商人の目的地であった火都ヴォルグの辺境の村につくと26歳で結婚。そのままその地に居座り、2年後には娘も生まれる。ある時、辺境の村までやってきた騎士団に指名手配の盗賊であるかと疑われ、しばらくの間村を留守にする。何とか疑いを晴らし、村に帰った頃には妻は疫病によって亡くなっており、村も全滅。6歳の娘だけ辛うじて生き延びていたものの意識不明の重体。幼いながらも生き延びたのは村に着いた時に見えた竜が助けてくれたからだと思っている。暫くは何も手につかなかったものの、娘の為34歳から医学について猛勉強し40歳にして一端の治癒師になる。しかしその疫病の原因はわからず、情報を必死で集めていると毒都エリプセに何かヒントがあるのではないかという噂が入り、その噂を調べるため娘を教会に預け、エリプセに向かっている。それと風竜レスタトが四百四病を薙ぎ払うと聞き、目的の手掛かりにならないかと同時にあの時の竜ではないかと探している。最終目的は妻を殺し娘を昏睡に陥らせた疫病だけでなく、ミュンハーヴに侵しつつある毒を断絶すること。応急手当だけでなく戦う術も身につけているため、旅をする能力は高い。戦い方は多彩で毒に転じた薬を使うこともあれば、盗賊時代の技術を披露することもある。今まで天使はないが、悪魔は3人ほど精霊は1人だけ出会ったことがある。好きなものは家族、繊細な彫刻、酒。最近は昔のことを忘れたいのか自棄酒気味。ワクだが二日酔いはする。嫌いなものは病、孤児、一人。
合流: 可
( / 此方は言っていた通り男性の方。アイデンティティの⑦についてはミュンハーヴを侵しつつある毒を絶つこと。この点は問題ないかしら?それと④は風竜レスタトを想定しているわ。修正してほしいことがあれば言ってね。 )
トピック検索 |